チーム0活動報告「シッティングバレー体験教室in首都大学東京荒川キャンパス」

こんにちは。

青木ゼミ4年の伊藤優里と申します。

私は現在、チームゼロというプロジェクトに所属しており、パラリンピックを広め、来年のパラリンピックを盛り上げようという活動をしています。

その中で、まずは自分たちが経験しないと良さを伝えられないということで、首都大学東京荒川キャンパスで6月29日㈯に行われたシッティングバレーの体験教室に参加させていただきました。

実際にシッティングバレーで活躍されている、千葉パイレーツの皆様に基本的な動作を教えていただき、試合を行いました。

いざ、試合をやると自分の体を思うように動かせず、苦戦しましたが、健常者も一緒になって楽しめるスポーツだと感じました。

特にシッティングバレーのルールとして、ボールを触る際にお尻から背中の一部が床につく必要があるため、プレーをするのが難しかったです。

また幅広い年代の方が参加されており、パラスポーツ、シッティングバレーの関心度の高さに驚きました。

このシッティングバレーの魅力として誰でも楽しめることがあげられると体験をして感じました。初心者の方も多かったのですが、みんなでコミュニケーションを取り、試合を楽しむことができたため、次回もやりたいという思いが強くなりました。

最後に千葉パイレーツに所属されている、佐藤さんにお話をお伺いすることができました。その際に私が感じた魅力と同様「誰でも楽しめるスポーツだ」ということをおっしゃっていました。実際今回教えていただいた千葉パイレーツさんは健常者の方も多くいらっしゃったことからも感じることができました。

また実際の大会でのプレーを観に来てほしいということもおっしゃっておりました。今回の活動は体験がメインだったため、本格的に行う試合を観てシッティングバレーの凄さ、魅力を感じてほしいともおっしゃっておりました。

そしてシッティングバレーの凄さがよくわかる親善大会が7月13日から15日まで台東リバーサイトスポーツセンター第一競技場で開催されております。千葉パイレーツさんも参加されているので、是非シッティングバレーの凄さを身近で感じに行ってみてください。

そして首都大学東京さんでは定期的に無料でパラスポーツを体験できるイベントを開催しておりますので、こちらも是非参加していただき新たな魅力を感じに行ってみてください。


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