【研究テーマ】

流通の史的展開関連

・「日欧における流通システムの制度的要因 」2004年

・「カテゴリー比較分析からみたアメリカにおけるスーパーマーケットの多様的発展」 2003年

地域活性化関連

・「クロス・バリューによる地域ブランドの創造-山梨県における甲州ワインの 取組み-」駒澤大学『経営学部研究紀要第 40 号』2011 年

サステナブル・ブランド関連

・「CSR研究の諸問題」『戦略的マーケティングの構図—マーケティング研究のおける現代的諸問題』 (共著)同文館出版、2014 年

※研究内容の一部のみ、紹介させていただきます。

【活動スタイル】

青木ゼミは、2・3・4年の全学年合同で活動しています！活動は大きく分けて2つです。

①「輪読」による知識のインプット学習と、②「プロジェクト」による知識を活かした実践型のアウトプット学習です。

①輪読

　輪読では、パワーポイントなどを用いて専門書（コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版）の内容を発表し合います。青木ゼミの輪読は、専門書の内容をまとめて発表するだけではなく、理解を前提とした深い議論を目的としています。互いの知識を使って議論することで、内容を深堀し知識をインプットしています。資料作成力、プレゼン力、ディスカッション力など輪読を通して様々な能力を伸ばすことができます！

②プロジェクト

　プロジェクトでは、自分がやりたいことを企画・提案し、仲間を募って実行します。また、誰かが企画・提案したプロジェクトに参加することもできます。自分がやりたいことを実行できるのがプロジェクトの魅力です！授業や輪読で得た知識を活用し、ゼミ内、大学、コンテスト、企業、社会を相手に活動していきます。活動の都度、青木教授の的確なアドバイスやフィードバックも頂けます。分析力、問題解決力、チームマネジメント力などプロジェクトを通して様々な能力を身に付けることができます！